平祐奈、20歳迎えるも両親から“赤ちゃん扱い” 艶やかな振り袖姿を披露

[ 2019年1月12日 12:12 ]

都内でカレンダー発売イベントを開催し、振り袖姿を披露した平祐奈
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 女優の平祐奈(20)が12日、都内の書店で「平祐奈CALENDAR 2019.04―2020.03」(東京ニュース通信社)発売記念イベントを開催し、振り袖姿をお披露目した。

 成人式は仕事のため参加できない平だが「きょうファンの方に披露できるので、それがうれしい」とにっこり。姉の平愛梨(34)に着物姿の写真を送ると「すごい美しい。ぴったりだね」と返信があったことを打ち明けた。「(昨年)11月で20歳になったけど想像していたハタチよりも全然子供だったので変わらないなと思った。けど着物を着てみると大人という自覚を持たないと思う」と気を引き締めた。

 ハタチという節目を迎えたが、両親からは「毎日赤ちゃんだねと言われる」そうで、「6人兄弟の末っ子で1番子どもと思われているし、学生だし、両親からしたら最後の子なので離れていってほしくないのかな。姪っ子と甥っ子はいっぱいいるけど、いままでと変わらない扱いを受けていますね」と苦笑いで明かした。

 今年1年の目標を聞かれると「大人の方に20歳からはあっという間だよと言われる。すでに20歳になって2ケ月経つけど早いなと感じる。1日1日を大切にした」といい、「いまやっていることだったり、趣味とか日本文化に対する意識を極めていきたい」と決意を口にした。

 きょう発売のカレンダーは、昨年発売した写真集に未収録のカットを使用。「未成年から成人へというイメージで写真を選んだ。素のままにはしゃいでいる私がいつつ、ハタチの記念なので大人っぽい表情も両方あります」と笑顔でアピールした。

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