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藤井聡太七段 弱点は「朝」 睡眠時間は7〜8時間、寝過ごして遅刻しそうなときも

[ 2019年1月2日 08:05 ]

和やかな雰囲気の対局室で藤井聡太七段と加藤綾子アナウンサーのインタビューが進んだ
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 最年少プロ将棋棋士の藤井聡太七段(16)と加藤綾子アナウンサー(33)の2019年新春初対局!プロ棋士の心得から高校生活、将棋メシまで好手、妙手とりまぜた指し回し。2人による“大盤振る舞い”解説は必見です。目指す戦国武将は「織田信長」という藤井七段。今年も天下獲りに向かって突き進みます!

 加藤 棋士の皆さん、対局中は正座ですけど足は大丈夫なんですか?

 藤井 いやぁ、結構しびれます(笑い)。長い時間の対局では席を立ったり、足を崩してあぐらになったりします。対局が白熱して中盤になってくるとしびれることはありません。最初が危険です、はい。

 加藤 集中し始めると気にならなくなる?

 藤井 そうなんです。対局開始直後が一番しびれているような。

 加藤 普段、家でも正座しているわけではないんですよね?

 藤井 ハハハ。そんなことはないです。

 加藤 慣れるまでが大変。小さい頃から得意でしたか?

 藤井 対局以外で正座することはない。得意ではないです(笑い)。

 加藤 今、すでに私、足がピリピリきています(笑い)。ところで対局の際に盤を挟んで座る距離は決まってるんですか?

 藤井 人によって違うので、かなり離れる方もいます。自分はけっこう近い方です。

 加藤 へえ〜、そこは自由なんですね。17年はピンチの時に太腿を叩いたり、脇息(きょうそく)にガックリもたれかかるシーンがありました。昨年はあまり見かけませんでしたが、変えるきっかけはありましたか?

 藤井 う〜ん。意識していたわけではないんですが、勝負においても、マナーとしてもよくない。できるだけ避けた方がいいのかなと思っています。

 加藤 扇子をパチパチ開閉するのはクセのようなものですか?

 藤井 棋士だと扇子を使われている方が多い。やはり何かを持っている方が落ち着くと思います。

 加藤 東京や大阪へ移動しての対局は大変ではないですか?

 藤井 移動時間はそこまで長くないですし、負担に感じることはないです。

 加藤 遅刻しそうになったことは?

 藤井 それは何回か…。

 加藤 えっ?寝過ごしたりするんですか?

 藤井 結構、朝は弱いので…はい(苦笑)。

 加藤 普段は家族に起こしてもらいますか?

 藤井 自分で起きたら、かなり遅くなってしまうので。目覚まし時計?なかなか起きないですね。

 加藤 遅くまで将棋の研究をされているからですか?

 藤井 普段は午後11時には寝ます。遅いわけではないんですけど…。7時間か8時間ぐらいは寝てる。時間的には十分だと思っています(笑い)。

 加藤 幼い頃、谷川浩司九段と指された際「引き分けにしよう」と提案されて盤を抱えたまま大泣きしたエピソードが有名になりました。今でも負けると泣きそうになる?

 藤井 昔はよく泣いていたんですけど、今はそういうことはないです(笑い)。

 加藤 自分のミスが許せなくて泣いたんでしょうか?

 藤井 負けたという事実を受け入れるのに時間がかかったんでしょうね、ハハハ。

 加藤 負けるのは大嫌い?

 藤井 けっこう大嫌いでした(笑い)。

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