紅白歌合戦「ウラトーク」副音声司会はサンドウィッチマンと渡辺直美!昨年までは4年連続バナナマンが担当

[ 2018年12月21日 15:10 ]

「サンドウィッチマン」のと富澤たけし(右)と伊達みきお
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 大みそかにNHKが放送する「第69回紅白歌合戦」(後7・15〜11・45)のテレビ副音声「紅白ウラトークチャンネル」司会が21日発表され、お笑いコンビ「サンドウィッチマン」とタレントの渡辺直美(31)が担当することが決まった。

 昨年まではお笑いコンビ「バナナマン」が副音声司会を4年連続で務めていた。

 「サンドウィッチマン」はゲストとして、渡辺はハーフタイムショーや楽屋MCなどの紅白出演歴はあるが、副音声司会は初。今年のウラトークをどう盛り上げるか、注目を集めそうだ。

 コメントは以下の通り。

 ▼サンドウィッチマン富澤たけし 「今年はMONKEY MAJIKとコラボした曲『ウマーベラス』を出して紅白を狙っていたので“来たか!”と思ったらウラトークでした。歌の邪魔にならないように話をして、次回は『ウマーベラス』で歌手として紅白に出たいと思います!」

 ▼サンドウィッチマン伊達みきお 「何より、平成最後の紅白歌合戦を体感出来るのが嬉しいです。バナナマンさんを引き継いで、しっかり楽しめたらと思います」

 ▼渡辺直美 「今まで、楽屋トークで沢山のアーティストの皆様と舞台袖の楽屋でトークさせて頂いたんですが、今回は紅白歌合戦を目の前で観ながらのトークなのでとても楽しみです。サンドウィッチマンさんと雨宮アナと視聴者の皆様と楽しみながらウラトーク頑張ります!」

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2018年12月21日のニュース