先週70万馬券的中のアキナ山名文和、有馬の予想は穴狙い「モズカッチャンから」

[ 2018年12月21日 16:20 ]

「第63回有馬記念」のPR大使に就任した(左から)アキナの山名文和、秋山賢太、宇都宮まき
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 漫才コンビ・アキナの山名文和(38)は21日、JRA・G1「第63回有馬記念」の関西地区・PR大使に就任。大阪市内で「先週は70万馬券と20万馬券を的中。今年最後の有馬も勝って素敵な年始を迎えたい」と意気込みを語った。

 吉本新喜劇・宇都宮まき(36)、相方の秋山賢太(35)とトークショーに臨んだ山名。競馬歴は5年で、「競馬の知識はない。数字を選んで買う」そうだが、15日の中山G3「ターコイズS」で3連単69万180円を的中。さらに16日も3連単をゲットして計70万円。お笑い芸人・ビタミンSのお兄ちゃん予想をこっそり買って大勝。「グッチの靴を買いました」と今や絶好調だ。

 宇都宮も新喜劇の先輩である小籔千豊(45)らの予想に乗っかってWIN5をここ5年、買っている。14年前には「872万円が当たった。1人218万円になりました」と暴露。「10万円とかいらない。今度こそ1億円当てて、仕事をやめて海外に行きたい」と夢を語った。

 山名は「モズカッチャンから」と穴狙い。宇都宮は「牝馬なのでスマートレイアー。父がディープインパクト。(鞍上の)戸崎さんはさわやかなイケメンだから」。秋山は「ボクら芸人も障害などいろいろあってここまで来た。1番枠も有利だからオジュウチョウサンの単勝で行きたい」。レースを予想した後は大阪・ミナミの湊町船着き場から「有馬記念PR船」に乗り、大阪・道頓堀をPRクルーズした。

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2018年12月21日のニュース