「FNS歌謡祭」第2夜も昨年超え11・8% 瞬間最高は過去の名共演集14・9%

[ 2018年12月13日 09:46 ]

森高千里
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 12日に生放送されたフジテレビの年末の風物詩「2018FNS歌謡祭 第2夜」(水曜後7・00)の平均視聴率は11・8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが13日、分かった。

 瞬間最高視聴率は午後9時0分と同5分に記録した14・9%で、ともに過去の名共演集をゲストともに振り返る場面。和田アキ子(68)が徳永英明(57)との8年前の共演を苦笑いを浮かべながら回顧した。

 第2夜は、星野源が新曲をテレビ初披露したほか、同番組初登場の爆チュー問題が「ちびまる子ちゃん企画」として「アララの呪文」を歌唱した。

 MCは森高千里(49)、アンジャッシュの渡部建(46)、フリーアナウンサーの加藤綾子(33)の3人が務めた。今年も2週連続。「第1夜」は5日に生放送され、平均視聴率は14・2%、瞬間最高は18・3%だった。

 昨年も2週連続で放送され、視聴率は第1夜は13・6%、第2夜は11・1%だった。

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2018年12月13日のニュース