ダレノガレ 留学先をNYにしたワケ さんまツッコむ「長野県に行けよ」

[ 2018年10月17日 14:42 ]

タレントのダレノガレ明美
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 ハリウッド女優を目指し、来年渡米するモデルのダレノガレ明美(28)が16日放送の日本テレビ「踊る踊る踊る!さんま御殿 秋の女子アナVS女芸人 イケメン&美女大漁祭」(後7・00)に出演。留学先を米ニューヨークにした理由を明かし、共演者をあきれさせた。

 8月19日放送の同局「行列のできる法律相談所」(日曜後9・00)で、来年の渡米を発表していたダレノガレ。期間が2週間のため、MCの明石家さんま(63)から「短いやろ」と指摘されながらも「ちゃんと学校に行きますんで。アメリカが自分に合うか見に行くんです」と意欲を口にした。

 なぜ、勉強の場をニューヨークにしたのか。かつて1泊3日で同所を訪問した際の出来事がきっかけになったという。「カフェに行ったらトイレを貸してくれなくて。私、トイレが近いので、そういう環境でやっていけるのかって思って」。留学期間中は街を探索し、トイレを貸してもらえる場所を探すのだとか。

 共演したDA PUMPのISSA(39)から「ニューヨークは割とクールな人が多いから、西の方、LA(ロサンゼルス)とかの方なら」とアドバイスされたが、「私、LAダメなんですよ」と返答。周囲がポカンとする中、「LAは海が…。私、海はNGなんで」と打ち明けて、さんまから「お前、(海のない)長野県に行けよ」とつっこまれる始末だった。

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2018年10月17日のニュース