椿鬼奴も感謝「大変熱い夏となりました」金足農ＯＢの夫・大は現地参戦

椿鬼奴と「グランジ」大
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　お笑い芸人の椿鬼奴（４６）が２１日、ツイッターやインスタグラムといった自身のＳＮＳを更新。夏の甲子園で秋田県勢として１０３年ぶりに決勝進出を果たし、準優勝した金足農ナインを労った。

　自身は東京都出身だが、２０１５年５月に結婚したお笑いトリオ「グランジ」の大（３８）が秋田県出身で金足農ＯＢ。決勝では大阪桐蔭（北大阪）に２―１３で敗れて東北勢悲願の初優勝はならなかったが、鬼奴は心底感動した様子で「主人の母校、秋田代表の金足農業高校の活躍で、大声出したり泣いたりハイタッチしたり大変熱い夏となりました」と猛暑以上に熱かった今夏を振り返り「ありがとうございます」と続けた。

　夫の大は試合前に「久しぶりの同級生達と甲子園で会うのですが皆おじさんになったな…」とツイートしており、母校の決勝戦観戦のため甲子園まで乗り込んだ模様。試合後は「素晴らしい体験をさせていただきました。後輩に感謝です」とし、「さて帰京しますか」とツイート。その後、改めてツイッターを更新し、「身体が熱すぎて何もするきになれない」とつづっていた。