星野源「おげんさんといっしょ」第2弾視聴率は前回上回る5・5% またもSNS席巻

[ 2018年8月21日 10:00 ]

歌手の星野源
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 歌手で俳優の星野源(37)の冠番組、NHK「おげんさんといっしょ」の第2弾が20日午後10時から生放送され、平均視聴率が5・5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが21日、分かった。昨年5月14日午後10時50分から放送された第1弾の平均視聴率は3・8%。今回は1・7ポイント上昇し、注目度の高さをうかがわせた。

 星野が昭和のお母さん「おげんさん」に扮し、一家で音楽を楽しむトーク番組。主役のおげんさん、声優・宮野真守(35)が声を担当する司会進行の「おげんさんちのネズミ」をはじめ、一家の大黒柱であるお父さん役を高畑充希(26)、ダンスも歌も笑いも得意な長女役を藤井隆(46)が演じる。

 番組放送中には「おげんさん」「雅マモル」「隆子」「ねずみ」「庭師」「高畑充希」「三浦大知」「恋はホップステップジャンプ」などの番組関連ワードがトレンド入り。SNS上を席巻した。「雅マモル」は宮野演じるキャラクターで、「庭師」は“新ファミリー”として新たに加入した歌手の三浦大知(30)が演じた。

 「おげんさんといっしょ」は2017年5月4日の第1弾放送直後にインターネット上で話題になり、4日深夜に第1弾の再放送が行われた際には、その放送前からSNSで歓喜のコメントが上がり、話題騒然となっていた。

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2018年8月21日のニュース