【明日8月22日の半分、青い。】第123話 サトエリが再びボディコン姿!そして健人と麗子が甘い会話

[ 2018年8月21日 13:00 ]

連続テレビ小説「半分、青い。」第123話の1場面。センキチカフェで甘い会話を繰り広げる健人(小関裕太)と麗子(山田真歩)(C)NHK
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 女優の永野芽郁(18)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「半分、青い。」(月〜土曜前8・00)は22日、第123話が放送される。

 元気のない弥一(谷原章介)を囲み、宇太郎(滝藤賢一)や五郎(高木渉)、そして久しぶりに岐阜を訪れた瞳(佐藤江梨子)らが「喫茶ともしび」で昔話に花を咲かす。一方、萩尾家。和子(原田知世)を囲み、晴(松雪泰子)や貴美香(余貴美子)たちが女子会を開いている。その頃、センキチカフェを切り盛りする鈴愛(永野芽郁)の目の前で、健人(小関裕太)が麗子(山田真歩)と甘い会話を繰り広げて…。

 朝ドラ通算98作目。フジテレビ「素顔のままで」「ロングバケーション」「空から降る一億の星」やTBS「愛していると言ってくれ」「ビューティフルライフ」「オレンジデイズ」など数々の名作を生み“ラブストーリーの神様”と呼ばれるヒットメーカー・北川悦吏子氏(56)のオリジナル脚本。岐阜県と東京を舞台に、病気で左耳を失聴した楡野鈴愛(にれの・すずめ)が高度経済成長期の終わりから現代を七転び八起きで駆け抜ける姿を描く。

 【+α】第122話(21日)、“サトエリ”こと女優の佐藤江梨子(36)が演じる小倉瞳が第20話(4月24日)以来、約4カ月ぶりに再登場した。鈴愛たちが高校3年生になった、バブル期(1986〜91年)真っただ中の89年(平元)。東京の会社「青山セントラルリゾート開発」企画営業部の瞳は、鈴愛たちが住む岐阜・東美濃市梟町近くにテーマパーク「ぎふサンバランド」を建設しようと現れ、バブル期を象徴するボディーラインを強調したファッション「ボディコン」に身を包み、町の男性陣を魅了した。それから19年。つくし食堂を訪れた瞳は「今はもうボディコンから足を洗って。青山セントラルリゾート開発やめて、旅行代理店に勤めています。きょうは仕事、中学校の修学旅行の下見で高山まで来て、こちらに足を延ばしました。これ(五平餅)食べたくて。あの時はお騒がせして、すみません」。弥一を励ます会にも参加し、おしゃれ木田原で新調したボディコン姿を再び披露した。

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