「みちのくマラソン」第1走者・間寛平「元気づけたい」 岩手、宮城、福島の50キロ“駅伝”スタート

[ 2018年8月16日 05:30 ]

 「みちのくマラソン」でスタートした間寛平
Photo By 共同

 東日本大震災の復興支援を目的にタレント間寛平(69)らが岩手、宮城、福島の3県を駅伝方式で走る「みちのくマラソン」が15日始まり、第1走者の寛平が岩手県山田町役場からスタートした。

 今年で7回目。寛平は「防潮堤の建設や町の復興が進んだことで、海があまり見えなくなったのは残念だが、頑張ってみんなを元気づけたい」と意気込んで出発した。福島市までの復興途上の地域を中心に計約50キロを走る。ゴールは21日の予定。

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