角淳一アナ&鶴光 名コンビが生共演 制作スタッフ戦々恐々!?

[ 2018年3月16日 05:00 ]

MBSラジオ「角淳一のおとなの駄菓子屋」で生共演することになった笑福亭鶴光(左)と角淳一(写真は昨年末の50周年特番から)
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 1970、80年代、MBSラジオ「ヤングタウン」で名コンビとして活躍した元MBSの角淳一アナウンサー(73)、落語家・笑福亭鶴光(70)が18日、角アナがMCを務める同局の「おとなの駄菓子屋」(日曜、後9・00)の生放送で共演する。

 2人がヤンタンでコンビを組んだのは71年4月〜84年3月まで途中の中断を含めて計12年間。お笑いのネタは言うまでもなく、どぎつい下ネタが飛び交って、番組中は「ブーッ」という警告音が鳴りっ放し。当時局アナだった佐々木美枝さん(67)ら女性アシスタントの放送中の謝罪は日常茶飯事だった。

 昨年暮れの「ヤンタン50周年特番」で久々の共演を果たしたが、その時は収録だった。今回は生放送のため、制作スタッフも「放送禁止用語が出ないか」と戦々恐々。25年ぶりの生共演に、角アナも「ヤングタウンをやめる時、60歳を超えたらもう一度鶴光師匠と仕事をしたいなぁ、と考えてました。70歳を超えて実現。さて、昔のような際どい話が出来ますかどうか」と自身も楽しみにしている。

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2018年3月15日のニュース