須藤凜々花 恋はいつもダイナミック「52歳の先生が好きで…」

[ 2018年3月15日 12:37 ]

au×ちはやふる応援キャンペーンリアル脱出ゲーム「新設かるた部廃部の危機からの脱出」オープニングプレスイベントに出席した須藤凜々花
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 元NMB48の須藤凜々花(21)が15日、東京・歌舞伎町の東京ミステリーサーカスで行われたau×ちはやふる応援キャンペーンのリアル脱出ゲーム「新設かるた部廃部の危機からの脱出」(19日まで開催)のオープニングプレスイベントに出席した。

 プロフィルの特技欄に百人一首と記載している須藤は、百人一首との関わりを聞かれると「中学校のころにやっていて、中学1年生と2年生のときに校内の大会で2年連続優勝したんです」と明かし、「百人一首の意味というよりは、頭文字で当てるみたいな遊びで始めたんですけど、それが楽しかったです」と笑顔。その後に地区大会に出たそうだが「すぐ負けて、『つらっ…』ってなりました」と苦い思い出を回顧し、「かるた部の人たちと当たったときに、スピードが全然違って、そこで現実を見て、競技かるたをテレビで見るようになったりしました」と話した。テレビ番組でも百人一首の腕前を披露したことがあるそうで「清水ミチコさんと芸能人チームで出たんですけど、プロの方と戦って、負けてしまったんですけど、1番札を多くとったことは自慢です」と声を弾ませた。

 また、昨年6月に行われた「第9回AKB48選抜総選挙」のスピーチで結婚宣言をし、同年8月にNMB48を卒業した須藤。今年4月に交際中の一般男性と結婚することを公表しているが、過去に「ちはやふる」のような青春や恋の経験をしたことがあるか尋ねられると「ダイナミックなことしかしていないから…」とつぶやいて会場を沸かせつつ、「今もしています!甘酸っぱいです。でも(ちはやふるのような)三角関係はないですね」と順調交際をアピール。さらに「学校の先生を好きになったことはありました」と告白し、「学生時代に52歳の地理の先生が好きで、地理は苦手だったんですけど、先生に褒められたいから勉強して、(成績)5を取りました」と胸を張った。

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2018年3月15日のニュース