尼神インター・誠子 自信満々「向いてると思う 私の居場所はランウェーと思った」

[ 2018年3月3日 15:42 ]

神戸コレクションのランウェーに初登場した「尼神インター」の誠子(左)と渚
Photo By 提供写真

 兵庫・神戸市出身の誠子(29)と同・尼崎市出身の渚(33)によるお笑いコンビ「尼神インター」が3日、地元のファッションイベント「神戸コレクション2018 SPRING/SUMMER」に初出演し、漫才と初のランウェーウォークを披露した。

 プロが1時間半かけて仕上げたメークで登場し、ご機嫌に笑顔をふりまいた誠子。渚に「(メーク時間)1時半の仕上がりが、これ」と鼻で笑われると、渚の“がに股歩き”に「ランウェー史上一番柄悪かった」とダメ出しで反撃した。

 出演後、誠子はステージを振り返り「向いてると思う。私の居場所はランウェーと思った」と自信満々に語った。今回の“春色メーク”で会いたい人を聞かれると、俳優・竹内涼真(24)を挙げ「本気で狙ってる」と宣言。「涼真、私すっごいかわいくなったよ?いつでも抱いてね」とテレビカメラを通じてメッセージを送ると、「絶対無理。後でしばいときます」と渚が間髪入れずにツッコみ、笑いを誘った。

 一緒に囲み取材に応じた河北麻友子(26)からは「普段と全然違う」とメークを評価されたが、「カワイイって言ってくれへんよな」と物言い。「雰囲気がカワイイ」と言われたが、「こんなガッツリメークしてるのに、雰囲気って…」と不満げだった。 

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2018年3月3日のニュース