修造氏長女恵さんが“初舞台”、宝塚音楽学校卒業公演で公開稽古

[ 2018年2月16日 08:08 ]

宝塚音楽学校の文化祭で、同期40人とステージに立った松岡修造氏の娘、松岡恵さん(前列中央) 
Photo By スポニチ

 未来のタカラジェンヌを育てる宝塚音楽学校の卒業公演「第104期生文化祭」(16〜18日)の公開稽古が15日、兵庫・宝塚バウホールで行われ、スポーツキャスター松岡修造氏(50)の長女・恵さんが“初舞台”を踏んだ。

 恵さんは昨春、105期生として入学。この文化祭が初めての公の舞台となる。この日は同期40人とともにグレーの制服姿でコーラスを披露し、終始笑顔で1期上の先輩の卒業公演に花を添えた。

 104期生には星組トップ娘役・綺咲愛里(きさき・あいり)の妹、三徳美沙子さんらがおり、ダンスに歌、芝居と2年間の集大成を発表。3月1日の卒業式をへて4月27日、宝塚大劇場で開幕する星組公演「ANOTHER WORLD/Killer Rouge」で初舞台を踏む。

続きを表示

2018年2月16日のニュース