ノンスタ石田 フィギュア羽生に見とれる「2時間、全員が羽生くんになったつもりでノーミスで届けたい」

[ 2018年2月16日 19:06 ]

「熱海殺人事件 CROSS OVER 45」囲み取材でフォトセッションで笑顔を見せ、ポーズを決める(左から)匠海、石田明、味方良介、木崎ゆりあ、敦貴
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 俳優の味方良介(25)が主演する舞台「熱海殺人事件 CROSS OVER 45」(スポニチ後援、17日開幕)の公開稽古が16日、東京・新宿の紀伊国屋ホールで行われ、共演の元AKB48の木崎ゆりあ(22)、お笑いコンビ「NON STYLE」の石田明(37)らと会見した。

 故つかこうへいさんの代表作で、上演45周年目を迎える人気作品。会見前に平昌五輪フィギュアスケート男子ショートプログラムで首位に立った羽生結弦(23=ANA)の演技を見たといい、石田は「見とれてしまいました。羽生くんはあの短い時間で魅了したので、僕らは(上演の)2時間、全員が羽生くんになったつもりでノーミスで届けたい」と意気込み。味方も「負けないです」と好演を誓った。

 一方、木崎は平昌五輪で印象的な選手を聞かれ「高梨(沙羅)さん。凄くメークがお上手で、急に髪の色も変えておしゃれ。それで凄い勢いで飛ぶのでかっこいいです」と珍回答で笑わせた。

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2018年2月16日のニュース