野村克也氏、亡きサッチーへの思い激白 死去当日に起きた“前兆”とは

[ 2018年2月16日 08:00 ]

16日放送のTBS「爆報!THEフライデー」に出演する野村克也氏(左はテリー伊藤)(C)TBS
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 プロ野球楽天など4球団の監督を務めた野村克也氏(82)が16日放送のTBS「爆報!THEフライデー」(金曜後7・00)に出演する。昨年12月8日に“サッチー”の愛称で親しまれた妻・沙知代さん(享年85)が死去。その死の裏側、最愛の妻への思いを赤裸々に語る。

 昨年12月、虚血性心不全のため急死した沙知代さん。1月25日に「お別れ会」が催され、野球関係者、芸能関係者ら約1000人がその死を惜しんだ。最愛の妻に先立たれた野村氏は今何を思うのか。最後に妻に伝えた言葉、かつて世間を騒がせた“ミッチー・サッチー騒動”、自身の監督辞任事件などについてスタジオで打ち明ける。

 また、亡くなる1カ月前に受けた検診では異常なしだったという沙知代さん。死去当日に起こった病の“ある前兆”を野村氏と息子の克則氏が証言する。

 沙知代さんとは約40年間連れ添った野村氏。様々な騒動を巻き起こし“悪妻”と評されることも多かった沙知代さんへの愛を貫くことができた“ある理由”も告白する。数々の喜び、苦難をともにした妻への思いとは――。

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