MBSラジオ「ヤンタン50年クロニクル」31日オンエア

[ 2017年12月22日 05:00 ]

<大阪用本日組芸能面>P説 「MBSヤングタウン50年クロニクル」の収録に臨んだ原田伸郎(左)と嘉門達夫
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 大晦日の31日にオンエアされるMBSラジオ「MBSヤングタウン50年クロニクル」(後20・00〜23・30)に登場する原田伸郎(66)、嘉門達夫(58)が21日、大阪市内の同局で収録に臨んだ。

 番組は50年前から現在も続く通称“ヤンタン”を、過去の音源を交えながら、当時のパーソナリティーが思い出話を繰り広げる。1977年10月から原田は加入し、最初は木曜日。78年4月から水曜日に移って嘉門と一緒に出演した。嘉門は“笑福亭笑光”として19歳で出演。笑光が破門された2年間のブランクを挟んで、2人一緒に4年半、コンビを組んで笑いを届けた。

 この日は当時のスタッフが勢揃いし、収録スタジオの横で揃って大笑い。当時の「スターゴミ箱プレゼント」「アメ・コーヒーライター」など名物コーナーを懐かしそうに振り返った。「道で“のぶりん”と呼ばれるとヤンタンを聞いてたんだなと。今になってやっててよかったと思う」と原田。「伸郎さんの音楽には多大なる影響を受けました。魚屋のオッサンの歌とか」と嘉門。「時間の流れを感じず、すっと入れました」と最後までご機嫌だった。

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2017年12月22日のニュース