千原ジュニアは医療学会も認める“プロ患者”「メス入りまくってる」幽門狭窄、交通事故…壮絶体験談

[ 2026年4月29日 15:12 ]

千原ジュニア
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 お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニア(52)が28日深夜放送の読売テレビ「にけつッ!!」(火曜深夜0・59)に出演。意外な仕事現場でのエピソードを語った。

 先日、ジュニアは医療学会に呼ばれたという。「6割はお医者さん。(舞台には)関西の大きな病院の名のある方と、すごい発明をした医療CGプロデューサーの瀬尾(拡史)さん。そして3人目のゲスト…“プロ患者の千原ジュニアさん”って」と、学会で紹介されたまさかの肩書き。ケンドーコバヤシも大笑いで「学会にイジリ倒されてるやん」とツッコんだ。

 ジュニアは「プロ患者って何やねん」と笑いつつ、学会で説明された自身の病歴を再現。「生まれた時に幽門狭窄(きょうさく)で死にかけて、5歳の時にバイク事故に遭って、20歳で急性肝炎、26歳でバイク事故、2年前に人工股関節を入れて…。ほんまに、見てたら俺“プロ患者”やん!って。確かにメス入りまくってる」と納得した。

 「俺、バイク事故で涙腺が狭窄して涙がずっと出る。体温が上がると、普通は鼻に流れるのが流れずに涙で出る。だからうどん食ってたら号泣よ?大将喜ぶ、喜ぶ」と後遺症を告白。さまざまな神経が集中する場所で修復困難だったが、名医が手をあげてくれ、約15年前に手術した。

 だが「部分麻酔で30分ぐらいで終わるって言われてたけど、やったら“あ、こうなってるのか。これはヤバいぞ”みたいな」と想定外の事態に。「何をやられてるかは分からんけど、感覚としては金づちでカーンカーンとか、チェーンソーで骨削られてるみたいなイメージ。振動もスゴイし。イスに座って4時間半かかってん」と予定時間を大幅にオーバーする壮絶な体験となった。

 学会では、そんな時に「患者さんとしては何を望むか」と質問を受けたという。「どうしてもらいたかったかって言うと、ほんまに…手握ってもらいたいねん」と実感を込めた。「誰でもイイ。毛むくじゃらでもいいから、手握ってほしいぐらいの心境になる」と体験者にしか分からない心情を訴えたという。

 「先生が言ったのは、“言葉麻酔が必要でしたね”と。“今こういう状況ですよ”とか“あと~くらいかかりますよ”とか“大丈夫ですよ”とか言葉の麻酔を掛けるべきだった、と。(客席では医師らが)熱心にメモを取ってるのよ」と場内の熱気を伝えた。

 さらに、人工股関節を入れた際には「担当医が説明した時の絵がめっちゃうまかった。“絵のうまさと医療の腕は関係ないでしょうけど、経験値高いんやろうなあ…と先生への信頼度が上がった。絵がうまいのが安心材料になりました”って」と経験者の生の声をぶつけた。意外な視点からの話に場内は沸き、「俺も段々プロ患者の意識が芽生えてきた。しゃべれる患者がいないのよ。それで呼ばれてるねん」と、参加者の反応の良さにすっかり気をよくしたことを明かしていた。

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