西川史子　久々のイベント出演で復調アピール「生還しました」

「モッチスキン吸着泡洗顔」ＰＲイベントに出席した西川史子
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　女医でタレントの西川史子（４６）が２４日、都内で行われた「モッチスキン吸着泡洗顔」ＰＲイベントにお笑いコンビ「メイプル超合金」の安藤なつ（３６）、カズレーザー（３２）とともに登場した。

　西川は昨年１２月に急性胃腸炎で入院し、１月まで休養した。１月８日にメディア復帰したが、芸能イベントに登場するのはこの日が初めて。休養前は激ヤセも話題になっていたが、「去年の１２月、１月とかは入院してちょっと大変でしたけど、生還しました。（体調は）もうだいぶ良くなって戻りました」と復調をアピールした。

　体調不良の原因はペットロスや更年期障害などと、番組でコメントしていた西川。現在も「私はストレスしかない。独り身のストレス…寂しいです」と寂しい生活は続いている様子。悪夢にも悩まされているようで、「１８０万円のベッドを買ったんだけど、それで寝ると必ず悪夢を見るので、ソファにいる」と苦笑。「悪夢はもうずっとなんです、昔から」だといい、「歯がボロボロって落ちたりとか、ナイフを首に突きつけられている夢とか結構よく見ます。内面的に何かあるんでしょうね」と自虐ネタを連発させた。

　そんな西川のストレス発散は趣味の宝塚歌劇団の鑑賞。「月に一回は行きます。なかなか取れない、もっと行きたいぐらい」と笑顔。この春、スポーツキャスターの松岡修造氏（４９）の長女・恵さんも宝塚音楽学校に入学したが、「キレイですね、絶対に行きます」と話していた。イベントでは、安藤が肌年齢を測定を実施。その結果をもとに、医師として西川が肌ケアの伝授を行った。