「サタデーステーション」初回視聴率は8・7%

[ 2017年4月24日 09:34 ]

テレビ朝日の「サタデーステーション」でキャスターを務める高島彩(左)とインフルエンサーを務めるディーン・フジオカ
Photo By スポニチ

 フリーアナウンサーの高島彩(37)がキャスターを務め、インフルエンサーとして俳優で歌手のディーン・フジオカ(36)が出演するテレビ朝日の報道番組「サタデーステーション」(土曜後8・54)の初回が22日に放送され、平均視聴率が8・7%だったことが24日、分かった。

 初回放送は、世界フィギュアスケート国別対抗戦で3大会ぶりに日本が優勝したことなどを伝えた。番組スタートに伴い、2時間ドラマ枠「土曜ワイド劇場」(土曜後9・00)が終了。最終回となった俳優の高橋英樹(73)主演の「西村京太郎トラベルミステリー67」(8日放送)は平均視聴率12・9%を獲得していた。

 同時間帯では、日本テレビのバラエティー番組「嵐にしやがれ」もこれまでの午後10時から放送時間を1時間早め、この日から新装開店。初出演となる明石家さんま(61)をゲストに迎えたリニューアル1回目のレギュラー放送の平均視聴率は8・7%だった。

 このほか、TBSは「ジョブチューン 〜アノ職業のヒミツぶっちゃけます!」(後7・00)の3時間スペシャル、フジテレビは「土曜プレミアム・ドラマミステリーズ 〜カリスマ書店員が選ぶ珠玉の一冊〜」(後9・00)、テレビ東京は「出没!アド街ック天国」(後9・00)が放送された。

 23日には、フリーアナウンサーの長野智子(54)がキャスターを務める「サンデーステーション」(日曜後8・54)もスタート。こちらの初回平均視聴率は8・0%だった(数字はすべてビデオリサーチ調べ、関東地区)。

続きを表示

2017年4月24日のニュース