「バイプレイヤーズ」遠藤憲一＆松重豊＆光石研が２７日トーク生配信

（左から）遠藤憲一、大杉漣、田口トモロヲ、寺島進、松重豊、光石研（Ｃ）「バイプレイヤーズ」製作委員会
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　日本映画界に不可欠な名脇役６人による夢の共演が実現したテレビ東京「バイプレイヤーズ〜もしも６人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら〜」（金曜深夜０・１２）に名を連ねる俳優の遠藤憲一（５５）松重豊（５３）光石研（５５）と松居大悟監督（３１）が２７日夕、「ＬＩＮＥ　ＬＩＶＥ」でトークを生配信する。

　神奈川県のロケ場所近くから、約２０分を予定。この日深夜放送の第３話の見どころなど、撮影秘話を語る。

　ドラマ本編後、６人がお酒を酌み交わしながらフリートークを展開するミニコーナー「バイプレトーク」が人気。いつもは２分弱だが、今回はたっぷり約２０分。しかも生配信とあり、必見となる。

　同局の濱谷晃一プロデューサーは「人気のバイプレトークの番外編を生配信でお届けします！皆さんの声も届くと思いますので、ぜひご覧ください！」とアピールしている。

　遠藤、松重、光石とともに、大杉漣（６５）田口トモロヲ（５９）寺島進（５３）の６人が“主演”。全員が本人役を演じ、共同生活を送るというストーリーの異色作。中国の動画配信サイトから映画「七人の侍」リメークのオファーを受けた６人は、役作りとして絆を深めるため、シェアハウスで３カ月、一緒に暮らすことに。“おじさんだらけのテラスハウス”が始まった――。

　この日深夜放送の第３話は「バイプレイヤーとスキャンダル」。光石に不倫大キャンペーン中の某週刊誌の影が忍び寄る。