三山ひろし、成功率3割のけん玉大技成功 本番も「失敗しない」

[ 2016年12月29日 14:29 ]

第67回NHK紅白歌合戦 ( 2016年12月29日 )

特技のけん玉とともにポーズをとる三山ひろし
Photo By スポニチ

 三山ひろし(36)がリハーサルのステージでオリジナルのけん玉の大技「三山スパイク featuring ZOOMADANKE」を成功させた。

 「玉が八の字を描き、最後一回転して、ぴたっと止まった後に剣先に刺す」というもの。成功率3割程度にとどまるものの、「けん玉界のレジェンドばかりがステージに集まってくれるので、失敗はしないと思います」と宣言。

 体操の新技のように自身の技も認定して欲しい?と問われると、「そういう話は来てないですけれど、ぜひとも認定して欲しい」と熱望した。報道陣向けのフォトセッションでも華麗なけん玉さばきを披露。カメラマンからはどよめきが上がり、拍手まで送られた。

続きを表示

2016年12月29日のニュース