「逃げ恥」の星野源＆藤井隆　番組で２時間カラオケ　ガッキーのリクエストにも応える

星野源
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　歌手の星野源（３５）がパーソナリティを務めるニッポン放送「星野源のオールナイトニッポン」（月曜深夜１・００）で１２日深夜、スペシャルウィークとして「源と隆のクリスマス！２時間ぶっとおしカラオケパーティ！」を放送、お笑いタレントの藤井隆（４４）とともにカラオケを熱唱した。

　星野と藤井は、ＮＨＫ大河ドラマ「真田丸」（日曜後８・００）と、ＴＢＳドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」（火曜後１０・００）で共演。

　先頭を切った藤井は１９８５年の大ヒット曲「恋に落ちて」（小林明子）をムードいっぱいに歌いきり、対して星野は自身の曲「ＳＵＮ」を披露。雑談を交えながら交互に歌うスタイルは、さながらプライベートでのカラオケのようだった。

　そのほか歌謡曲好きの藤井は「ＨＥＲＯ」（Ｆａｉｒｉｅｓ）、「ＡＸＩＡ～かなしいことり～」（斉藤由貴）など、幅広いジャンルの選曲を織り交ぜ、星野は「エイリアンズ」（キリンジ）、「ｉｆ」（ＤＡ　ＰＵＭＰ）を熱唱。

　番組の中盤ではドラマ「逃げ恥」で共演中の新垣結衣（２８）からのリクエストが届き、藤井はデビュー曲「ナンダカンダ」を、星野はドラマのエンディングで流れる「恋」を歌う一幕もあった。

　同じドラマに出演していながら、新垣と「なかなか会える機会がないままクランクアップしてしまった」という藤井は、「ナンダカンダを歌いながら、全力で踊るから動画に撮って新垣さんに見せて！」と、星野に依頼。顔を真っ赤にしながらキレキレのダンスを披露したようだ。