「逃げ恥」第10話は「ラスコー展」が舞台 百合と風見が偶然遭遇し…

[ 2016年12月13日 10:45 ]

「逃げるは恥だが役に立つ」第10話は「ラスコー展」が舞台(C)TBS
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 女優の新垣結衣(28)が主演を務めるTBSのドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(火曜後10・00)の第10話が13日、15分拡大で放送される。今回はロケ地として東京・上野の国立科学博物館で開催中の「世界遺産 ラスコー展」が登場。謎に包まれたラスコーの洞窟壁画を前に、主人公・みくり(新垣結衣)の伯母・百合(石田ゆり子)の恋愛模様が描かれる。

 火曜ドラマ「火10枠」として初の視聴率2桁発進を決めた同ドラマ。同枠の歴代最高視聴率を更新し続け、エンディングの“恋ダンス”は一大ブームを巻き起こすなど、その人気はとどまるところを知らない。

 最終回目前となった第10話は、先月から絶賛開催中のラスコー展が舞台。みくりと津崎(星野源)の恋模様とは違った“大人の雰囲気”で注目を集めている百合と風見(大谷亮平)の関係が描かれる。

 百合は同級生でシングルファーザーの田島(岡田浩暉)と、風見は熱烈なアプローチで迫ってくるOL・杏奈(内田理央)とそれぞれ一緒にいたところ、偶然にもラスコー展の会場で遭遇。ラスコーの洞窟壁画の前で4人の関係が浮き彫りになる…という展開になっている。

 今回も“ムズキュン”な驚きの展開が満載。また、大人デートの場所として話題のラスコー展にも注目だ。

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