綾野剛 主演映画の感想は「しゃぶしゃぶ屋さんで」

[ 2016年6月26日 05:30 ]

映画「日本で一番悪い奴ら」の初日舞台あいさつに登壇した、左から白石和彌監督、ピエール瀧、YOUNG DAIS、綾野剛、植野行雄(デニス)、木下隆行(TKO)

 俳優綾野剛(34)が25日、都内で主演映画「日本で一番悪い奴ら」(監督白石和彌)の初日舞台あいさつを行った。

 警察史上最大の不祥事とされる稲葉事件が題材。覚醒剤の密輸や拳銃の取引などが描かれ、白石監督は見どころを「シャブを打つところかな」と過激にアピール。綾野は「感想を話すのはしゃぶしゃぶ屋さんとかにして。話が紛れるから」と笑わせた。

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2016年6月26日のニュース