ダレノガレ、交際報道「一文字、一文字全部合ってます」にスタジオ爆笑

[ 2016年6月26日 16:14 ]

ダレノガレ明美

 モデルでタレントのダレノガレ明美(25)が26日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」(日曜前11・40、関西ローカル)に出演。週刊文春で報じられた20代のエリート商社マンとの熱愛について「一文字、一文字、全部合ってます」と告白した。

 芸能ニュースでダレノガレ熱愛報道と紹介されると出演者らは拍手で祝福。ダレノガレは照れ笑い。激写された場所は六本木のカフェで、司会の上沼恵美子(61)は「派手なところでもう!」とちゃかした。

 「エコノミーでも平気、ただ膝と肩貸して」「向こうに着くまで9時間かまってね」など、週刊文春が報じたカフェでの会話について話が及ぶとダレノガレは「後ろの若者というか2人組が同じページを無言でずっと読んでるんです。逆側にも女性と男性2人が。何にも喋ってなかったからどっちかかな」と記者がそばにいたと推測した。

 上沼に記事内容は「合ってる?」と聞かれると「一文字、一文字全部合ってます」と答えスタジオは爆笑。「『エコノミーでも平気』っていう言葉も載せてくれて。それも載せてくれたので文春大好きになっちゃった」と、好感度が上がる発言も拾ってくれたことに感謝すると、スタジオでは再び笑いが起こった。

 出会いは、2年前の友達が主催したカウントダウンイベントで、恋人はアメリカ生まれでニューヨークの高校出身だという。商社マンの恋人が海外転勤になったら着いていく?という質問には「そういう話もしていて。仕事の契約とかもあると思うんですけど、行けたらいいなと思ってます。何にもできないので…」と答えた。上沼は「何にも出来ないことないわよ。『ただいま』って帰ってきたときに明美ちゃんの笑顔があればそれだけでいいのよ。飽きたなと思ったら戻ってきてタレントやったらいい。無責任なこと言って悪いけど、人生は1回なんだから好きなことすればいい。頑張れ」とエールを送った。

 お相手についても「ハンパ(な男)だったらやめとけとか言いますけど、全然。相手に不足なし」と合格点を与え、ダレノガレは嬉しそうに微笑んだ。

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2016年6月26日のニュース