「たんぽぽ」川村 会社社長との仲ノロケまくり「恋には3つのイングが大事」

[ 2016年6月6日 20:55 ]

映画「好きにならずにいられない」のトークショーをおこなった、たんぽぽ・川村エミコと鈴木おさむ氏

 お笑いコンビ「たんぽぽ」の川村エミコ(36)が6日、アイスランド・デンマーク合作の映画「好きにならずにいられない」(18日公開)のトークショーを都内で行った。

 川村は、成人玩具メーカー「TENGA」の松本光一社長(48)との交際が明らかになったばかりで、きっかけをつくったのがトークの相手役を務めた放送作家の鈴木おさむ氏(44)。妻の「森三中」大島美幸(36)の出産に立ち会うほど懇意にしており、「おさむさんのおかげでカレシができました。私のことを好きでいてくれる喜びを感じるようになった」とノロケまくった。

 恋愛体質で果敢に攻めるタイプだそうだが、「人に会ってみようと思ったのは30歳を過ぎてから。告白したら“一生頑張っても無理”って言われたことも。それはバンドマン、美容師、バンドマン、バーテンダーの3Bはダメ」と持論を展開。映画は43歳で童貞、太めのオタク男性が恋にいちずになっていく純粋な物語で、「見た目じゃない恋に共感しました。ただただ人を好きになる素敵さがあって、何でもないシーンでもウルウルきちゃいました」と自身に重ね合わせた。

 松本氏の魅力を問われると、「私が携帯でぬいぐるみを見てかわいいと言ったら、それをプレゼントしてくれたり、映画を見ていてめっちゃ泣いたり、キュンキュンしています。当たり前のことが幸せに感じられるようになった」と幸せいっぱいの様子。鈴木氏から紹介された際には会わず、その半年後に別の知人から紹介された人が松本氏だったことから恋愛に発展したこともあり、「恋はハプニング、フィーリング、タイミングの3つのイングが大事ですね」とかみしめるように話していた。

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2016年6月6日のニュース