中央学院大2年石井が2安打14K完封! 第一工大破り初戦突破

[ 2016年6月6日 13:57 ]

<第一工大・中央学院大>2安打完封の好投を見せた中央学院大・石井

全日本大学野球選手権1回戦 中央学院大2─0第一工大

(6月6日 東京ドーム)
 6年ぶり出場の中央学院大は、石井聖太投手(2年、中央学院)が2安打14奪三振完封の好投で初戦を突破した。

 最速147キロの直球を武器に、7回まで1人の走者も許さないパーフェクト投球。8回1死から右翼線二塁打を浴びたが、後続を断った。

 自身初の全国大会で堂々の投球を見せ「1本打たれても、点はやらないつもりで投げた。たくさんの観衆の中で投げられて楽しかった」と笑顔だった。

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