民謡歌手の小田代直子 津軽三味線奏者・高橋忠大氏と入籍

[ 2016年6月6日 12:06 ]

 民謡歌手の小田代直子(30)が6日、岩手県を中心に活躍する津軽三味線奏者・高橋忠大氏(39)と入籍したことを発表した。

 2人は前日の5日に盛岡市役所へ婚姻届を提出。岩手県を拠点とした民謡活動で知り合い、お互いの芸を高めるうちに結婚に至ったという。

 小田代は「今後も今までと変わらず歌手活動を続けていきます。今後ともみなさまの変わらぬ応援をよろしくお願い致します」と所属事務所通じてコメントを発表した。

 岩手県宮古市出身の小田代は、2歳から民謡に触れ、3歳で初舞台を経験。2013年にデビューし、翌14年の日本民謡フェスティバルでグランプリを受賞し、名実ともに“民謡日本一”となった。

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2016年6月6日のニュース