元「キンコメ」高橋被告 セーラー服窃盗も認める

[ 2016年4月18日 18:14 ]

 東京都内の高校に侵入し、女子生徒の制服を盗んだとして建造物侵入と窃盗の罪に問われた元人気お笑いコンビ「キングオブコメディ」の高橋健一被告(45)は18日、東京地裁(菅原暁裁判官)の第2回公判で、セーラー服を盗んだとする追起訴内容を「間違いありません」と認めた。

 3月の初公判では、都内の2校からブレザーを盗んだと認めていた。その後、昨年12月1日午後0時15分ごろ、品川区東品川3丁目の高校に侵入、女子生徒7人のセーラー服など31点(約10万円相当)を盗んだとする罪でも起訴されていた。

 18日の公判で検察側は、さらに追起訴を予定していると明らかにした。

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2016年4月18日のニュース