小林幸子、地震発生時は福岡に　被災地支援は「当然です」

「ダイバーシティ劇的４周年　幸せが舞い降りるスペシャルステージ」に出演した小林幸子

　演歌歌手の小林幸子（６２）が１８日、都内で「ダイバーシティ劇的４周年　幸せが舞い降りるスペシャルステージ」に登場。「連日のニュースで心が痛いです。一日でも早く平穏な日々が訪れることを心から願っています」と胸の内を明かした。

　地震発生時には、仕事で福岡にいたそうで「高速道路に乗っている時に、熊本で震度７が起きて、すごくそこって言われて『えっ！』と思いました」と説明。「福岡に着いてからも、ホテルで余震がすごかった」と振り返り「一晩中テレビをつけて状況を確認していました」と語った。

　小林は中越地震や東日本大震災でも被災地を支援をしており、今回も震災支援について考えているか聞かれ、「当然です。自分のできる範囲でやっていきたいと思います」と話した。