行定監督 南阿蘇村入り「両親元気なのが朗報」

[ 2016年4月18日 05:30 ]

行定勲監督

 熊本市出身の行定勲監督(47)が17日に自身のフェイスブックで、実家がある南阿蘇村に入ったことを報告した。

 ラジオの仕事に備えて15日に熊本入りし、滞在していた同市のホテルで16日に地震に遭遇。17日に車で南阿蘇村にたどりつき、両親と対面できたというが、「(両親は)かなり疲労の色が濃く、愛犬たちもかなりぐったりしている」と様子を説明。割れた大きな窓ガラスなど被害の大きさを物語る写真を投稿し「気が遠くなるが、両親は腰が痛いところを除いては元気なのが朗報だ」とつづっている。

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2016年4月18日のニュース