風間俊介「遊☆戯☆王」に「全てをささげて演じた」

[ 2016年4月18日 05:30 ]

「遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS」完成披露試写会に出席した(前列左から)林遣都、花澤香菜、日野聡(後列左から)「ジャングルポケット」おたけ、太田博久、斉藤慎二

 23日に公開される劇場版「遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS」の完成披露試写会が17日、都内で行われた。主人公・武藤遊戯役の風間俊介(32)はじめ、津田健次郎(44)、林遣都(25)ら主要声優陣が集結した。

 週刊少年ジャンプで連載が始まって20年。ファン待望の劇場版は、原作の1年後の挿話を描いた。原作者の高橋和希氏(52)が自ら製作総指揮したのも話題で、迫力のデュエル(決闘)シーンなど見どころ満載。風間は「声優人生の全てをささげて演じました」と力強くあいさつし、最後は共演者、ファンとともにデュエルポーズを決めた。

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