岡本夏生、テレビからの引退示唆「もう出ないと…」“失踪”には謝罪

[ 2016年4月14日 14:30 ]

タレントの岡本夏生

 失踪騒ぎを起こしていたタレントの岡本夏生(50)が14日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜1・55)の直撃取材に応じ「もうテレビに出ることはないと思う」とテレビからの引退を示唆した。

 3月29日にTOKYO MX「5時に夢中!」の火曜コメンテーターを電撃卒業して以来、ブログ更新を停止し音信不通になっていた岡本。お笑いタレントのふかわりょう(41)とのトークイベント「ふかわと夏生のガチンコ・スプリング~『ガチハル!』」を今月11日から3日間開催する予定だったが、初日に舞台上で逆切れするなど暴走し、12、13日の出演は取りやめとなった。

 ミヤネ屋はイベント出演を取りやめた13日に会場に姿を現した岡本を直撃取材。岡本は、会場を訪れた理由として「遠くから駆けつけてくれたファンに生きてる顔を、生存確認だけでもしないといけないと思った」と説明。さらに自身の失踪騒ぎについても「心配をおかけしてしまった」と謝罪した。

 11日のイベントで、ふかわと大げんかしたとのことについては「説明できない。相手がいることですし。勝手に言うと“都合のいいように話をすりかえた”と言われてしまう」と多くを語らず、近日中にも自身のブログで説明やお詫びを掲載すると話した。

 今後については「もうテレビの世界にはほぼほぼ出ないと思う」とし、「イベントやトークショーなど地道に等身大の活動で食べられる程度に頑張っていけたら。テレビ以外の世界で生きていこうかなと」。テレビからの引退ともとれる言葉を続けた。

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2016年4月14日のニュース