綾瀬はるか 芸人目指す!?16年は「お笑いの年にしたい」

[ 2015年12月13日 17:45 ]

「おつかれさまです!ジャイアントコーン贈賞式2015」でプレゼンターを務めた綾瀬はるか

 女優の綾瀬はるか(30)が13日、都内で行われたグリコのキャンペーン「おつかれさまです!ジャイアントコーン贈賞式2015」でプレゼンターを務めた。

 今年は映画「海街diary」で初めてカンヌ映画祭に参加したのをはじめ、「ギャラクシー街道」、「高台家の人々」(来年6月公開)、「海賊と呼ばれた男」(同12月公開)と映画出演が続いた綾瀬。「今年は撮影で忙しかったけれど、健康で迷惑をかけなかったのは良かったと思う。たくさんの出会いもあって、とても充実した1年でした」と満足げに振り返った。

 来年の抱負を漢字1字で表すお題には、「よしっ」と気合いを入れて「笑」と一筆。墨の量が多かったため、パネルに張り付けた際に竹かんむりの部分がにじんでしまったが「これも味です。たくさんの人に笑顔になってほしい。笑う門には福来るって言いますしね」と笑顔で語った。

 しかしその直後に、「来年はお笑いの年にしたい」と、まさかの“芸人デビュー発言”が出ると会場は大爆笑。「いや、たくさん笑顔があふれる年にしたいってことです。たくさん笑って、いい年にしましょう」と照れながら修正していた。

 贈賞式では、「おつかれさまです」をテーマにした写真と投稿をツイッターで募集した中から選ばれた5人の受賞者にトロフィーと直筆のメッセージ付きカードを手渡した綾瀬。1人1人に「おつかれさまです」と声をかけ、「皆さん、日々の一分を切り取って、そこに向って頑張っていらっしゃる写真とコメントに私も笑顔になりました」と話していた。

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