叶美香入院で恭子路頭に迷う!?仕事から食事、洗濯まで…全て任せきり

[ 2015年12月13日 14:45 ]

叶姉妹の姉・恭子(左)と妹・美香

 今年も残すところ、あとわずか。NHK紅白歌合戦の出場者が発表となり、ジャニーズの躍進やももいろクローバーZの落選など、舞台裏はさまざま。昭和の名女優・原節子さんや「ゲゲゲの鬼太郎」の生みの親である漫画家・水木しげるさんの訃報もありました。そんなニュースの真相に覆面メンバーが迫ります。

 リポーター 叶姉妹の妹、美香が入院したことも驚いた。一時は命の危険もあったみたいで。

 ワイドデスク 急性アレルギー反応のアナフィラキシーショックだそう。姉の恭子は「咳(せき)止めの中に入っている成分がショック症状を引き起こした」と説明している。

 本紙デスク せき込む風邪をこじらせていて、ずっと咳止めを飲んで仕事をしていたんだ。それが11月23日に突然、呼吸困難な状態になって緊急入院した。

 ワイドデスク 咳止めシロップにしても医者から処方された薬を適量、服用していたみたい。普段から食事にもかなり気を使っているし、2人とも「何がアレルギーに?」と困惑していたとか。体調は間もなく快方に向かって、病室では恭子の心配ばかりしていたよ。

 リポーター 恭子は仕事から日常生活から、何から何まで美香さんに任せきりだったから、本当に困り果てていたみたいだね。

 本紙デスク 今回の入院騒動であらためて、恭子にとって美香は公私ともに欠かせない存在だということが分かった。叶姉妹にはマネジャーがいなくて、すべて美香が自ら仕事の連絡や対応をしている。今回の騒動で美香に代わって取材対応したのは、叶姉妹の映像作品を手掛けたことがある大手レコード会社の女性幹部だった。

 ワイドデスク 食事も洗濯も、タクシーを呼ぶことさえ美香がやっていたというし、恭子は一人では何もできない。

 本紙デスク この先、長い将来のことを考えると、美香の負担を減らす必要もありそう。この騒動を機に、そのレコード会社幹部がマネジメントに関わっていくかもしれないな。

 リポーター ゴスペラーズの北山陽一も脳腫瘍で入院した。

 週刊誌記者 11月に入って体調が悪くなったから検査をしたら脳腫瘍が見つかった。すぐに除去手術を受けて、8月に結婚した、さだまさしの長女でピアニストの佐田詠夢(えむ)が病室で付きっきりで看病している。

 ワイドデスク 腫瘍は100%良性で、術後の経過もいいそうだ。

 本紙デスク 今月中には退院できそうという話を聞いている。

続きを表示

2015年12月13日のニュース