まんまちゃん 入院から元気に収録復帰!十二指腸潰瘍「大丈夫」

[ 2015年9月20日 09:00 ]

収録復帰したまんまちゃんと明石家さんま(C)カンテレ

 十二指腸潰瘍のため緊急入院し、今月2日の収録(5日放送)を休んだカンテレ「さんまのまんま」(土曜後1・56、関西ローカル)の名物キャラクター「まんまちゃん」が16日の収録(25日放送)で復帰したことが20日、分かった。

 1985年のスタート以来、まんまちゃんの番組欠席は異例。16日は東京都内のスタジオで行われた収録に元気に参加。明石家さんま(60)に「大丈夫か?」と気遣われる一幕もあった。

 “まんまちゃんをよく知る人物”によると「復帰して、さんまさんの顔を見てホッとしたそうです。病気はもう大丈夫みたいですよ」と体調万全を強調。「ちょうど入院中に、自分が休んだ回の『さんまのまんま』をテレビで見ていたそうです。自分がそこにいないことが、変な感じだと言うてました」という。

 欠席した5日の放送はゲスト・篠原涼子(42)とのトークが終わり、番組の最後、さんまが「まんまー」と部屋を出ると、いつもの姿がない。床に、まんまの小さなぬいぐるみが置かれており「何か手紙が付いてるぞ」と、さんまが笑いながら文面を読み上げた。「さんまさんへ。ちょっと、おなかが痛いんで、休みまーす。遊びすぎちゃった」。さんまは「すいません。まんまが緊急入院いたしまして。十二指腸潰瘍だそうです。生活苦のため、いろいろストレスがたまったみたい」と説明した。

 復帰した25日の放送は「金曜プレミアム さんまのまんま30周年秋SP」(後9・00~10・52)。ゲストに黒柳徹子(82)松山千春(59)綾瀬はるか(30)ピース、ずん・飯尾和樹(46)イワイガワ・岩井ジョニ男を迎える。

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2015年9月20日のニュース