TBS「前向きな」試み 木9ドラマ枠消滅、「モニタリング」2時間拡大

[ 2015年9月1日 13:05 ]

 TBSの「10月期番組改編説明会」が1日、都内で行われ、現在木曜に放送されているバラエティー番組「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」(後8・00)が2時間のレギュラー放送になり、午後9時のドラマ枠が消滅することが発表された。2時間の連続バラエティー番組の放送はキー局では初。

 同改編についてTBSは「前向きなこと」と強調。低迷が続いていた木曜ドラマ枠は視聴率が原因で廃止されるのでは?と質問を受けたが、石丸彰彦編成部企画統括は「視聴率ではなく、モニタリングを2時間にしたいというのと、新しいドラマのフィールドを開拓したかった」と強調した。

 木曜のドラマ枠がなくなり、10月からは水曜深夜に新しくドラマ枠が誕生。石丸氏は「水曜テッペンの方が鉱脈がある」と説明。午後7時からの「プレバト!!」、同10時からの「櫻井有吉アブナイ夜会」という縦の流れで木曜のバラエティーを強化していきたい考えだ。

 木曜のドラマ枠は「美しき罠~残花繚乱~」「ヤメゴク~ヤクザやめて頂きます~」などを放送。現在は「37.5度の涙」を放送しているが、いずれも視聴率は苦戦していた。

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