たかじんさん妻 元弟子提訴、さらに知人も訴える

[ 2015年2月19日 05:30 ]

やしきたかじんさん

 昨年1月に亡くなった歌手やしきたかじんさん(享年64)の妻さくらさんが、たかじんさんの元弟子の打越元久氏に名誉を傷つけられたとして、1000万円の損害賠償を求めた民事訴訟の第1回口頭弁論が18日、大阪地裁で開かれた。

 打越氏は昨年11月、インターネットラジオで作家百田尚樹氏(58)がたかじんさんの闘病生活を描いた「殉愛」は真実ではないと指摘。看病中のさくらさんが「がんがうつった」と言い、たかじんさんに治療費を要求したとも発言した。さくらさんは「品性、人格に疑いを生じさせる内容で名誉を毀損(きそん)された」とし昨年12月に提訴していた。

 原告の代理人によると、さくらさんは「事実無根でひどい」と話しているという。一方、傍聴席に姿を見せた打越氏は「訴状が自宅に届いた時、81歳の母がショックで倒れた。もちろん腹は立っている」と話した。第2回口頭弁論は4月15日。

 また、打越氏への損害賠償請求とは別に、たかじんさんの30年来の知人男性に対して1000万円の慰謝料を求める民事訴訟を起こしていたことがこの日までに判明した。

 訴状によると、男性は昨年5~11月にかけて自身のブログに、さくらさんは余命5カ月と宣告されたたかじんさんに入籍を迫った上で、ベンツや高級腕時計を要求したなどとつづった。さくらさん側は名誉を傷つけられたとして、今年1月、慰謝料請求訴訟を大阪地裁に提訴。さくらさんが起こした裁判は、これで2件目。

続きを表示

「美脚」特集記事

「紅白歌合戦」特集記事

2015年2月19日のニュース