浅田舞さん、妹・真央との確執告白 才能に嫉妬「金髪で家出も…」

[ 2014年11月5日 00:30 ]

妹・真央(左)と確執があったことを告白した浅田舞さん

 元フィギュアスケート選手の浅田舞さん(26)が4日放送の日本テレビ系「今夜くらべてみました」(火曜後11・59)に出演。妹でソチ五輪6位入賞の妹・真央(24)と口もきかないほどの確執があったことを明らかにした。

 今ではイベントやテレビ番組で共演し、息の合った様子を見せている仲良し姉妹だが、舞さんが20歳のころは真央の才能に嫉妬し、自身の生活も荒れていたという。「一緒に競技をしているのに、(真央が)グググって有名になって…。精神的に傷ついてしまった」。髪を金色にして、気持ちを発散するために家出を繰り返してクラブ遊びに没頭。夜は「漫画喫茶で泊まっていました」とぶっちゃけた。

 真央とは「めちゃくちゃ仲が悪くて、全然しゃべらなかった」と振り返った舞さん。一度2人でじっくりと話し合い、互いに心を打ち明けたことで、ようやく今のような仲の良い姉妹に戻ったという。「ダメなのは姉の方。真央の方が苦労していた」と、最後は妹を思う姉の優しさを見せていた。

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2014年11月5日のニュース