内田恭子、小倉優子らベストマザー賞 北斗晶「普通の母ちゃんで」

[ 2014年5月8日 14:09 ]

「第7回 ベストマザー賞」授賞式に登場した(左から)小室淑恵氏、小倉優子、内田恭子、北斗晶

 今月11日の母の日を前に「第7回ベストマザー賞」が8日、東京・草月ホールで発表され、芸能部門でタレントの小倉優子(30)、スポーツ部門で元女子プロレスラーでタレントの北斗晶(46)、文化部門でフリーアナウンサーの内田恭子(37)、経済部門で会社経営者の小室淑恵氏が受賞した。

 12年6月に長男を出産し、一児のママの小倉は「(受賞できて)とても嬉しい。息子が生まれてから、ガラリと生活が変わった。息子とキュンキュンしながらかわいいなと思って、毎日過ごしています。2歳になると、かわいいだけでは過ごせないかもしれないけど、2歳児を楽しんで過ごしていきたい」と大感激。二児のママである内田は「(受賞は)とても嬉しいことなんですが、母としては未熟さを感じる毎日を送っています。毎日ジェットコースターのように過ぎていきますが、子供が生まれてから成長させてもらっています」と受賞を喜んだ。

 中学生と小学生の2人の息子を持つベテランママの北斗は「普通のお母さんと同じように子育てしています。笑ってばっかりのお母さんではいられないけど、何かと一生懸命やることで息子たちにも伝わると思っている。笑顔でいられるのは愚痴を聞いてくれる(夫の佐々木)健介がいてくれるからだと思う。これからも笑顔を届けられるように、普通の母ちゃんでありたい」と話した。

 同賞は各種イベントの参加者、ネット投票などで一般のママからの投票のみによって選出されるもので、昨年は長谷川京子(35)、hitomi(38)、辻希美(26)らが受賞している。

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