桂歌丸 帯状疱疹を発症し入院 4月28日に退院したばかり

[ 2014年5月8日 05:30 ]

再び入院した桂歌丸

 落語芸術協会は7日、会長を務める落語家桂歌丸(77)が、帯状疱疹(ほうしん)を発症したため入院したことを明らかにした。

 3月下旬に慢性閉塞(へいそく)性肺疾患などのため入院し、4月28日に退院、今月1日に高座に復帰したばかり。協会によると、腿に痛みを訴え、6日の寄席を休演。7日に帯状疱疹と診断され、入院した。退院時期は未定。

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2014年5月8日のニュース