内田恭子 子育てに奮闘中に受賞「完全にご褒美」

[ 2014年5月8日 17:01 ]

「第7回 ベストマザー賞」受賞に笑顔を見せる内田恭子

 フリーアナウンサーの内田恭子(37)が8日、都内で行われた「第7回ベストマザー賞」に出席。文化部門を受賞した。

 4歳と1歳の2人の息子を持つ内田は「(受賞は)嬉しい限り。日々の記憶がない状態の毎日で、ようやく希望の光が降りてきたって感じ。完全にご褒美。本当に嬉しい。将来(息子にも)自慢したい」と思わぬプレゼントに大喜びした。

 「自分のペースではやっていけない。ゆったりとゆとりを持っての子育ては難しい」と子育ての苦労を日々痛感しているという内田。とはいえ「ママ、ママってこんなに呼ばれて、べったりくっついてこられて、24時間、頭から彼らの存在は離れない」と息子たちを思い、目を細めた。

 3人目については「女の子だったら」と笑った内田。息子たちが下の子の成長で2人で遊ぶ機会も増えてきたといい、「兄弟を生んで良かったなとは感じる。それに、老後のことを考えるとにぎやかなほうがいいなとは思う。友だちには5人兄弟の方もいるので、すごくにぎやかでいいなと思いますね」と話した。

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2014年5月8日のニュース