「アナと雪の女王」ニモ超え国内洋画アニメ1位!興収111億円突破

[ 2014年4月24日 13:34 ]

興収111億円を突破、国内洋画アニメーション作品1位になった映画「アナと雪の女王」(C)2014 Disney.All Rights Reserved.

 大ヒット中のディズニー映画「アナと雪の女王」が23日に興行収入111億円を突破。2003年の「ファインディング・ニモ」(110億円)を抜き、国内の洋画アニメーション作品1位に躍り出た。24日、配給元が発表した。

 23日に累計興行収入111億5866万1700円、累計観客動員902万5062人を記録した。

 今月19日に公開37日間で100億円到達。国内の興収100億円突破は昨年の「風立ちぬ」(120億円)以来。洋画としては、2010年の「アリス・イン・ワンダーランド」(118億円)「トイ・ストーリー3」(108億円)「アバター」(156億円)以来、4年ぶりの快挙となった。

 26日からは新バージョン「3D日本語吹き替え版」、大好評のミュージカルナンバーが歌える特別興行「みんなで歌おう♪歌詞付版」の上映もスタート。

 ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン歴代興収1位「アルマゲドン」(1998年)の135億円突破は確実視され「アバター」超えの可能性も高まってきた。

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2014年4月24日のニュース