林檎色に染まるNHKのブラジルW杯 テーマ曲来月12日初披露

[ 2014年4月24日 05:30 ]

今年のNHKサッカーテーマ曲を担当することになった椎名林檎。日本代表に歌声でエールを送る

 シンガー・ソングライターの椎名林檎(35)が今年のNHKサッカー放送テーマ曲を担当する。NHKが23日、発表した。6月開幕のW杯ブラジル大会(全64試合)では、1次リーグ日本初戦となるコートジボワール戦など32試合を中継。林檎作品がオープニングやエンディングなどで繰り返し流れる。

 起用理由についてNHK広報局は「トップクラスのサッカー選手には独特の存在感がある。一方で、椎名さんも独創的な楽曲やパワフルな歌声で幅広い世代から支持され、存在感がある。こうしたことから今回は椎名さんにお願いした」と説明した。

 所属レコード会社によると、曲は現在制作中でタイトル未定。シングル化されて、6月11日に発売される。NHKは来月12日、W杯日本代表メンバー発表の中継を予定しており、この中で曲を初披露し、曲名も発表される。

 前回10年の南アフリカ大会では、Superflyの「タマシイレボリューション」が日本代表の快進撃とともに大ヒット。シングルは50万枚、インターネット配信は130万ダウンロードを記録した。

 椎名は11年、NHK連続テレビ小説「カーネーション」の主題歌を書き下ろし、紅白歌合戦に初出場した。今回の起用にあたっては、ジャパンブルーの衣装に深紅のサッカーボールを抱え、顔に日の丸をペインティングした姿を公開。「幼少期を日本のブラジル・清水(静岡県)で過ごした自分のグルーブがここへきて初めて生かされてしまうのでしょうか。開戦前夜の武者震いを何としましょう。曲にしましょう。精いっぱい取り組ませていただきます」と、独特の世界観を交えて意気込んでいる。

 ≪昨年サッカーテーマはサカナクション≫NHKはW杯開催にかかわらず、サッカーテーマ曲をほぼ毎年のように変えており、昨年はサカナクションの「Aoi」。昨年3~6月に行われた日本代表のアジア地区最終予選の中継で流されてヒットし、大みそかの紅白歌合戦に初出場した。11~12年はRADWIMPSの「君と羊と青」だった。

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