夏目三久、TBS新・朝の顔 最大の魅力は天然“チラリズム”

[ 2014年4月24日 14:00 ]

笑顔でインタビューに答える夏目三久

 元日本テレビアナウンサーでタレントの夏目三久(29)が新境地に挑んでいる。3月31日にスタートしたTBS「あさチャン!」(月~金曜前5・30)で、朝の情報番組の司会を初めて担当。番組に臨む意気込みや新生活の裏側を聞くと、“チラリ”の連発に魅了されてしまった。

 「あさチャン!」がスタートしてから25日目。午前5時半からの本番に備えるため、午後9時に就寝して午前2時には起床する。そんな新生活に「最初の週は大変になりかけましたけど、もう今は慣れました」とほほ笑んで語る。

 「大変になりかけた」って何だろう?

 気になって尋ねると「家を出る5分前に起床した日がありました。2日目だったんですけど、まだ体になじんでいなくて…」と恥ずかしそうに打ち明けた。放送開始2日目にして、あわや遅刻の大ピンチを迎えていたらしい。番組ではいつも落ち着いた雰囲気を漂わせる夏目が慌てるとどうなるのか。

 「もうろうとしながら、とりあえず荷物を持って家を出ました。それからは寝る前に、きちんと翌日のバッグと洋服をセットするようになりました。おかげで、準備はバッチリになりましたね」と笑顔で説明した。

 生活や思いに対する質問については、全容ではなく、“チラリ”にとどまることが多いが、もったいぶっているわけではない。

 局アナ時代からゲストの話を引き出す進行役を務めているため、プライベートの話を聞かれる側に回ることが少なく、「私自身の話を皆さんがどれだけ興味を持ってくださるのか分からない」そうだ。どの程度披露すればいいのか、迷いながら話す“チラリズム”が結果、大きな魅力になっている。

 タレント転身後初のレギュラー番組となったテレビ朝日「マツコ&有吉の怒り新党」でも、マツコ・デラックス(41)と有吉弘行(39)の“毒舌コンビ”に対して、多くは語らずに突然本音を投げかけ、笑いを誘うことがあり、人気を呼んでいる。

 そんな夏目をマツコは気に掛けて、出演番組をチェックしている。「あさチャン!」についても、マツコと話をしたか聞くと、再び“チラリ”と教えてくれた。

 「皆さまにはちょっとお伝えできないアドバイスを頂きました。親身になってくださいました」

 人気者同士の他番組でのタッグ。興味をそそられ、少しだけ内容を教えてもらえないか食い下がると、「そうですね…」と考えてから、「私が“マツコさん、どうしたらいいですか?”と相談して、マツコさんが“見てるわよ”とおっしゃってくださって…。ありがたいなと思いました。エールを頂きました。(アドバイスが)生かせているかは分かりませんけれど」と言葉を選ぶように説明。質問に答えようとするサービス精神と、勝手に明かしてしまうことで相手に迷惑を掛けたくないという配慮が見えた。

 ◆夏目 三久(なつめ・みく)1984年(昭59)8月6日、大阪府生まれ。東京外語大卒業後、07年に日本テレビ入社。「おもいッきりイイ!!テレビ」「笑ってコラえて!」など人気番組を担当。11年に退社してタレント転身。現在4本のレギュラー番組を持つ。1メートル70。血液型O。

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