向井亜紀 昨年S状結腸がん手術していた、早期発見で摘出

[ 2014年4月24日 07:51 ]

向井亜紀

 タレント向井亜紀(49)が昨年8月に「S状結腸がん」の摘出手術を受けていたことが23日、分かった。

 24日発売の「女性セブン」(小学館)が報じており、所属事務所も「手術を受けたのは事実です」と認めている。

 昨年6月の検査で大腸に異常が見つかり、内視鏡でS状結腸がんのステージ2と判明。00年に子宮頸(けい)がんを宣告され子宮を摘出した向井は毎年検査を受けており、幸い早期発見で手術で摘出できたという。夫で元プロレスラー高田延彦(52)との間に代理出産で誕生した10歳の双子の息子がおり、動揺させないよう公表は控えたとしている。

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