歌丸、円楽…桂文枝 襲名披露最終公演に大御所20人以上集結

[ 2013年11月29日 09:32 ]

襲名披露公演大千穐楽に意気込む落語家の桂文枝

 落語家の桂文枝(70)が28日、大阪市内で昨夏にスタートした襲名披露の最終公演「大千穐楽」(来年3月8日、大阪・フェスティバルホール)の口上に、東西の大御所ら20人以上が勢ぞろいすると報告した。

 桂歌丸(77)三遊亭円楽(63)立川志の輔(59)笑福亭松之助(88)らで、昨年7月に大阪・なんばグランド花月で行った襲名披露の口上では、歌丸や笑福亭仁鶴(76)ら6人が登壇。今回はその3倍以上の数字で、落語界では異例の規模だ。

 文枝は「(舞台では)2列に並んでもらうのか分かりませんが、これだけの落語家が並ぶのは、そうそうありません」とニヤリ。ギネス世界記録も意識し「申請したいですな」と色気も見せた。

 襲名披露公演はこれまで、国内外で99公演を実施。千秋楽公演で112回、通算12万人を動員する見込みで、「体力的に限界かと感じたこともあったが、まだいける」と充実の表情。理由を、15日放送のNHK「ファミリーヒストリー」(金曜後10・00)で生後11カ月で生き別れた父の足跡をたどり、父の遺骨と対面したことに触れ、「父が“最後まで頑張れ”と後押ししてくれているのかと思う」と、襲名披露ツアーの貫徹に自信を見せた。

 ≪新作ネタ下ろし≫千秋楽で文枝は2席を演じる。演目は未定で、うち1席は新作をネタ下ろしする。「チャレンジ精神を忘れずにいたい」と力を込めた。会場のフェスティバルホールは今年4月にリニューアル。ABC系「新婚さんいらっしゃい!」(日曜後0・55)などの収録を長年、同所で行っていたことから、「ここでやれることに感謝です」と感慨深げだった。

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