「しゃかりき駐在さん」終了 日曜正午のコメディー枠一時休止

[ 2013年3月19日 06:00 ]

 朝日放送は18日、大阪市内の同局で春の改編会見を開き、「熱血!人情派コメディ しゃかりき駐在さん」が31日の放送で終了し、「あっちこっち丁稚」(1975年4月~83年9月)で始まり「さんまの駐在さん」(85年4月~86年10月)などで人気を集めた日曜正午のコメディー枠を一時休止すると発表した。

 「しゃかりき」は昨年4月にスタート。お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣(32)が、桂文枝(69)、明石家さんま(57)、石田靖(47)が演じた駐在さんの4代目を演じた。昨年9月には「さんまの駐在さん」に出演した月亭八方(65)が26年ぶりにゲスト登場。レギュラーの月亭八光(35)と親子共演を果たすなど話題になったが、最近の平均視聴率は4%前後と苦戦していた。

 今後について同局は、土曜深夜枠などで視聴率が取れる新番組に取り組み、「別の時間帯で開発したソフトを(日曜正午に)持っていき、数字が取れる状態に戻したい」と説明した。それまで同時間帯は「プレミアムサンデー」と題し、ドラマの再放送や自社制作のバラエティー番組などを放送する。

 日曜正午のコメディー枠はこれまでも休止した例がある。「太平サブロー・シロー」主演の「THE ハタラケ興業」が終了した87年4月5日から、「進撃!吉本コメディーCUE」が始まる88年1月10日までの9カ月と、93年3月終了の「ファンキーモンキー寛平先生が行く!」から、95年4月スタートの「なんじゃそら3人組」までの2年間。いずれもコメディー枠を再開していることから同局は、「今回も打ち切りではない。伝統的な枠なので復活させたい」としている。

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