日中韓出身の男性6人組 クロスジーンが新曲PR

[ 2013年3月19日 08:24 ]

「CROSS GENE」の(左から)シン、セヨン、ヨンソク、サンミン、タクヤ

 日中韓出身の男性6人組「CROSS GENE(クロスジーン)」が18日、スポーツニッポン新聞大阪本社を訪れ、13日に発売した新曲「Shooting Star」をPRした。

 メンバーは韓国人4人、日本人と中国人がそれぞれ1人で、この日は中国人のキャスパー(21)が仕事の都合で欠席。韓国では昨年6月にデビューし、本作で日本デビューを果たした。

 日本人のタクヤ(21)は「こんなご時世だけど、僕らが国を超えて同じ目標を持ち一つになることで、力を合わせれば仲良くなれることを示したい」と語った。共同生活を送り、練習は一日約12時間。長身のイケメンぞろいだが、「努力を続け、ルックス以上に音楽で評価されたい」と口をそろえていた。

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2013年3月19日のニュース